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社外CFO・外部CFOとは?中小企業が今すぐ導入すべき理由と失敗しない活用ポイント

  • 執筆者の写真: 横浜経理代行ステーション
    横浜経理代行ステーション
  • 2025年12月28日
  • 読了時間: 18分
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会社を経営していると、こんな悩みを感じることはありませんか。


売上は伸びているのに、なぜかお金が残らない

資金繰りに不安はあるけれど、誰に相談すればいいかわからない

数字の話になると、どうしても後回しにしてしまう。


多くの中小企業では、経営判断に必要な「数字」を、社長ひとりで抱えているのが実情です。その結果、判断が遅れたり、なんとなくの感覚で決めてしまったりして、後から「もっと早く考えておけばよかった」と感じる場面も少なくありません。


そこで近年、注目されているのが「社外CFO」「外部CFO」という考え方です。これは、会社の外部にいながら、経営に必要な数字の整理や判断を支える専門家のことを指します。


正社員としてCFOを雇うのは難しくても、必要なときに、必要な分だけ、経営の数字を一緒に見てくれる存在がいれば、社長は安心して本業や意思決定に集中できるようになります。


本記事では、社外CFO・外部CFOとは何かどんな悩みを解決できるのかどんな会社に向いているのかを、できるだけ専門用語を使わず、わかりやすく解説していきます。


「うちはまだ早いかもしれない」と感じている方こそ、経営と数字の関係を見直すきっかけとして、ぜひ読み進めてみてください。


社外CFO・外部CFOとは何か

社外CFO・外部CFOとは、会社の外部にいながら、経営の数字を支える役割を担う存在です。CFOという言葉から、大企業の役員を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、役割そのものはとてもシンプルです。


「数字を使って、社長の経営判断を助ける人」これがCFOの本来の役割です。


売上や利益、手元に残るお金の流れを整理し、社長が状況を正しく把握できるようにする。そして、判断が必要な場面で、数字をもとに一緒に考える。それが、社外CFO・外部CFOの基本的な立ち位置です。


社外CFO・外部CFOは、正社員として毎日社内にいるわけではありません。必要なタイミングで関わり、必要な範囲でサポートする形が一般的です。


たとえば、今の資金繰りは本当に問題ないのか。このまま事業を続けた場合、数か月後にお金は足りるのか。新しい投資や人を増やしても大丈夫なのか。


こうした悩みに対して、感覚ではなく、数字で整理して考えるのが社外CFO・外部CFOの役割です。


多くの中小企業では、数字の管理は経理担当や税理士に任せています。ただし、経理や税理士の主な役割は、「数字を正しくまとめること」です。


一方で、社外CFO・外部CFOは、「その数字をどう経営に使うか」に重きを置きます。

過去の数字を見るだけでなく、今の状況を整理し、これから先の判断に使える形にする。

社長がひとりで数字を抱え込まず、一緒に考えてくれる相手がいる状態をつくること。それが、社外CFO・外部CFOの最大の価値と言えるでしょう。


なぜ今、中小企業に社外CFO・外部CFOが求められているのか

経営環境が変わり「数字を見ない経営」が通用しなくなっている

近年、中小企業を取り巻く環境は大きく変わっています。材料費や外注費、人件費は上がり続け、「売上があれば何とかなる時代」ではなくなりました。


少しの判断ミスが、


・資金繰りの悪化

・利益の減少

・経営の不安定化


につながるケースも珍しくありません。


こうした状況では、感覚だけで経営を続けることが大きなリスクになります。

だからこそ、今の数字を正しく把握し、先を見ながら判断することが、これまで以上に重要になっているのです。


社長ひとりで数字を見るには限界がある

多くの中小企業では、社長が営業も現場も採用も、すべてを担っています。

その中で、売上や利益、資金繰りまで細かく確認するのは、正直かなり大変です。


「忙しくて数字を見る時間がない」

「決算書はあるけど、どう活かせばいいかわからない」


こうした声は、決して珍しいものではありません。


結果として、気づいたときには手元のお金が減っていた判断が遅れて、選択肢が少なくなっていたという状況に陥ることもあります。


社外CFO・外部CFOは、こうした状態を防ぐために、社長の代わりに数字を整理し、一緒に考える存在です。


経理や税理士だけではカバーしきれない領域がある

経理担当や税理士は、会社にとって欠かせない存在です。ただし、その役割は主に「数字を正しくまとめること」にあります。


一方で、経営には次のような視点も必要です。


・今のペースで続けた場合、数か月後はどうなるのか

・この投資は本当に今やるべきか

・お金の流れに無理はないか


これらは、「経営判断のための数字」の話です。


社外CFO・外部CFOは、経理や税理士が作った数字をもとに、経営に使える形へ整理し直す役割を担います。


つまり、


・数字をつくる人

・数字を使う人


その間をつなぐ存在が、社外CFO・外部CFOだと言えるでしょう。


「困ってから」ではなく「困る前」に動く企業が増えている

資金繰りが苦しくなってから対策を考えると、選べる手段はどうしても限られてしまいます。


一方で、まだ余裕がある段階で数字を整理できていれば、落ち着いて選択肢を考えることができます。


最近では、


「まだ大きな問題はないが、このままでいいのか不安」

「将来に向けて、経営を整えておきたい」


こうした理由から、早めに社外CFO・外部CFOを活用する企業も増えています。


数字を見える形にしておくことは、会社を守るだけでなく、成長させるための準備でもあるのです。


社外CFO・外部CFOが担う具体的な業務内容

資金繰りを「見える形」にする

社外CFO・外部CFOがまず行うのが、お金の流れをわかりやすく整理することです。

売上や利益が出ていても、実際に使えるお金がどれくらいあるのかは、意外と把握できていない会社が多いのが実情です。


そこで、


・今、手元にいくらあるのか

・今後、いつ、どれくらい出ていくのか

・数か月後に足りなくなる心配はないか


こうした点を、一目でわかる形に整えていきます。


資金繰りが見えるようになるだけで、社長の不安が大きく減るケースも少なくありません。


数字を使って経営状況を整理する

社外CFO・外部CFOは、決算書や月ごとの数字をもとに、会社の今の状態を整理します。

ここで大切なのは、数字を「読むこと」ではなく「使える形にすること」です。


たとえば、


・売上は伸びているが、利益はどうか

・ムダな支出が増えていないか

・今のやり方は効率的か


こうした点を、社長が理解しやすい言葉で共有します。


「なんとなく調子がいい」「なんとなく苦しい」ではなく、理由がはっきりした状態をつくるのが目的です。


投資や採用の判断を数字で考える

設備を増やす、広告を出す、人を採用する。こうした判断は、会社の将来に大きく影響します。


社外CFO・外部CFOは、その判断をする前に、数字の面から一緒に確認します。


・今、その支出をしても大丈夫か

・続けた場合、資金繰りに無理は出ないか

・期待する効果は現実的か


「やりたいからやる」ではなく、「続けられるかどうか」で考える。

この視点が入ることで、無理のない経営判断ができるようになります。


金融機関とのやり取りを整理する

銀行とのやり取りに、苦手意識を持っている社長も多いのではないでしょうか。


社外CFO・外部CFOは、金融機関に伝える内容を整理し、話の軸を整えるサポートも行います。


・今の会社の状況

・今後の見通し

・お金の使い道


これらを事前に整理しておくことで、落ち着いて説明できる状態をつくります。

結果として、社長自身の負担が軽くなるケースも多くあります。


社長の「数字の相談相手」になる

社外CFO・外部CFOの大きな役割のひとつが、社長の相談相手になることです。


誰にも聞けずに、ひとりで悩んでしまう数字の問題。


それを、一緒に整理し、一緒に考える存在がいるだけで、経営の安心感は大きく変わります。


社外CFO・外部CFOは、会社を動かす人ではありません。社長が判断しやすくなる環境を整える存在です。


この関係性こそが、多くの中小企業で求められている理由と言えるでしょう。


社外CFO・外部CFOを導入するメリット

正社員を雇わずに経営の数字を強化できる

CFOと聞くと、「うちの規模では無理そう」「人件費が高そう」と感じる方も多いかもしれません。

社外CFO・外部CFOの大きなメリットは、正社員を雇わずに、経営の数字を強化できることです。

必要なタイミングで、必要な分だけ関わってもらう。

そのため、固定費を大きく増やさずに、専門的な視点を取り入れることができます。


社長が数字の不安から解放される

経営者の悩みの多くは、実は「お金」に関するものです。


・このままで本当に大丈夫なのか

・来月、再来月は問題ないのか

・思い切った判断をしてもいいのか


こうした不安を、社長ひとりで抱え続けるのは大きな負担になります。


社外CFO・外部CFOがいることで、数字を整理し、状況を共有できるため、不安を言葉にして相談できる環境が生まれます。

結果として、社長の精神的な負担が軽くなるケースも多くあります。


判断のスピードと質が上がる

数字が整理されていない状態では、どうしても判断に時間がかかってしまいます。

一方、社外CFO・外部CFOと一緒に数字を見ていると、判断に必要な材料がそろった状態になります。


・今、決めるべきか

・少し待つべきか

・やめておいた方がいいか


こうした判断を、感覚ではなく、根拠を持って行えるようになります。


判断が早くなり、かつ失敗のリスクを抑えられる。これも大きなメリットのひとつです。


社内では言いにくい話もできる

社内の人や身近な関係者には、どうしても言いにくい悩みもあります。


・今のやり方に不安がある

・支出を見直したいが言いづらい

・将来の方向性に迷っている


社外CFO・外部CFOは、会社の外にいる第三者だからこそ、冷静で客観的な視点を持っています。


感情に引っ張られず、数字をもとに現実的な話ができる点は、社外CFO・外部CFOならではの価値と言えるでしょう。


経営の「先」を考える余裕が生まれる

数字に追われている状態では、目の前の対応で精一杯になりがちです。

社外CFO・外部CFOと一緒に数字を整理することで、今だけでなく、少し先の経営を考える余裕が生まれます。


・このまま続けた場合、どうなるのか

・数年後、どんな形を目指したいのか


こうした視点を持てることは、会社を守り、育てていくうえで非常に重要です。


社外CFO・外部CFOは、社長が未来を考えるための土台を整える存在とも言えるでしょう。


社外CFO・外部CFOのデメリット・注意点

すぐに大きな成果が出るとは限らない

社外CFO・外部CFOを入れれば、すぐに会社の数字が良くなると思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。


まず行うのは、お金の流れや数字の整理です。この段階では、見た目の変化はほとんどないこともあります。


しかし、この整理ができていなければ、正しい判断はできません。


社外CFO・外部CFOは、土台を整える役割が中心になるため、短期的な成果だけを求めすぎないことが大切です。


丸投げすると効果が出にくい

社外CFO・外部CFOは、社長の代わりにすべてを決める存在ではありません。

あくまで、社長が判断しやすくなるよう支える役割です。

そのため、「全部任せれば何とかしてくれる」という考え方では、十分な効果が出にくくなります。


社長自身が、


・どうしたいのか

・何に悩んでいるのか


を共有することで、初めて本来の力を発揮します。


一緒に考える姿勢が重要です。


会社の状況を理解するまで時間がかかる

社外CFO・外部CFOは、最初から会社のことをすべて知っているわけではありません。

事業の内容や、これまでの経緯、社長の考え方を理解するまでには、ある程度の時間が必要です。

この期間を飛ばして、すぐに答えを求めてしまうと、表面的なアドバイスになってしまうこともあります。

会社を理解してもらう時間も、必要な準備のひとつだと考えるとよいでしょう。


選び方を間違えると「ただの顧問」になる

社外CFO・外部CFOと名乗っていても、実際の関わり方はさまざまです。


中には、


・数字の説明だけで終わる

・資料を渡すだけで終わる


といったケースもあります。


本来求めたいのは、数字を見て、経営の話まで踏み込んでくれる存在です。


そのため、


・どこまで関わってくれるのか

・どんな話ができるのか


こうした点を、事前にしっかり確認することが大切です。


費用だけで判断すると失敗しやすい

費用は、もちろん重要な判断材料です。ただし、安さだけで選んでしまうと、期待した支援が受けられないということも起こりがちです。

社外CFO・外部CFOは、経営判断に関わる存在です。


そのため、


・話しやすさ

・考え方が合うか

・信頼できるか


こうした点も含めて、総合的に判断することが大切です。


デメリットや注意点を理解したうえで導入すれば、社外CFO・外部CFOは、経営を支える心強い存在になり得るでしょう。


社外CFO・外部CFOが向いている企業の特徴

売上はあるのに、お金が残らない会社

「売上はそれなりにある」、「仕事も増えている」、それでも、なぜか手元にお金が残らないという会社は少なくありません。


原因は、


・お金の出入りを細かく把握できていない

・利益が出ている理由、出ていない理由


が見えていないといったケースがほとんどです。


社外CFO・外部CFOは、こうした状況を整理し、お金が残らない理由を数字で明らかにする役割を担います。


「忙しいのに楽にならない」と感じている会社ほど、向いていると言えるでしょう。


資金繰りに不安はあるが、相談相手がいない会社

資金繰りの悩みは、社内ではなかなか口にしづらいものです。


・社員に不安を与えたくない

・誰に相談していいかわからない


その結果、社長ひとりで抱え込んでしまうケースも多く見られます。


社外CFO・外部CFOがいれば、数字をもとに、冷静に状況を整理して話せる相手ができます。

不安を言葉にできるだけでも、経営の負担は大きく変わります。


判断にいつも迷ってしまう会社

・投資をしていいのか

・人を増やしていいのか

・今は守りに入るべきか


こうした判断を、いつも感覚で決めてしまっている場合、あとから後悔することも少なくありません。


社外CFO・外部CFOは、判断に必要な数字を整理し、考える材料をそろえる役割を果たします。

「正解を出してくれる人」ではなく、判断しやすい状態をつくってくれる人。それを求めている会社には、非常に相性が良い存在です。


経理や税理士だけでは不安を感じている会社

経理担当や税理士は、会社にとって欠かせない存在です。ただし、経営の相談まで踏み込めていないケースもあります。


・数字の説明はしてもらえる

・でも、経営判断については相談しにくい


このような場合、経営と数字の間に空白が生まれてしまいます。

社外CFO・外部CFOは、その空白を埋める存在です。

経理や税理士の役割を否定するものではなく、それぞれの強みを活かしながら、経営を支える立ち位置になります。


将来を見据えて経営を整えたい会社

「今すぐ困っているわけではない」、「でも、このままでいいのかは不安」、こうした感覚を持っている会社も、社外CFO・外部CFOが向いています。


問題が大きくなってから動くよりも、余裕があるうちに数字を整えておく方が、選択肢は広がります。


将来に向けて、


・無理のない成長をしたい

・安定した経営を続けたい


そう考えている会社にとって、社外CFO・外部CFOは、心強い支えになる存在と言えるでしょう。


社外CFO・外部CFOの選び方と比較ポイント

「数字の説明」だけで終わらないかを確認する

社外CFO・外部CFOを選ぶうえで、まず確認したいのは、数字を説明するだけの関わりになっていないかという点です。

数字を並べて説明するだけであれば、それは資料の読み上げに近い状態です。

本当に求めたいのは、その数字をどう受け取り、どう判断すべきかまで一緒に考えてくれる存在です。


・この数字は何を意味しているのか

・このまま進むと、どんな影響が出そうか


こうした話ができるかどうかは、大きな判断基準になります。


中小企業の経営に関わった経験があるかを見る

数字の知識があるだけでは、中小企業の経営を支えることはできません。

大切なのは、中小企業ならではの悩みや制約を理解しているかどうかです。


・人手が限られている

・社長が多くの役割を担っている

・余裕のない中で判断を迫られる


こうした現実を知っているかどうかで、アドバイスの実用性は大きく変わります。

「理屈として正しい」ではなく、「現場で使えるかどうか」を意識して選ぶことが重要です。


どこまで関わってくれるのかを確認する

社外CFO・外部CFOといっても、関わり方はさまざまです。


・定期的に話をするのか

・必要なときに相談できるのか

・数字の整理だけか、判断まで一緒に行うのか


この関与の深さを事前に確認しておかないと、「思っていた支援と違った」と感じてしまうことがあります。


自社が求めているのは、


・数字の整理なのか

・経営の相談相手なのか


目的をはっきりさせたうえで選ぶことが大切です。


話しやすさ・考え方が合うかも重要

社外CFO・外部CFOは、経営の中でも、とてもデリケートな話をする相手です。

だからこそ、話しやすさや考え方の相性は非常に重要です。


・質問しやすいか

・否定せずに話を聞いてくれるか

・社長の考えを尊重してくれるか


数字の知識があっても、コミュニケーションが取りづらい相手では、本音の相談はできません。

「この人になら話せる」と感じるかどうかは、大切な判断材料のひとつです。


費用と内容のバランスを見る

費用は、もちろん無視できないポイントです。ただし、金額だけで判断するのはおすすめできません。

安くても、関わりが浅く、実質的な支援が少なければ、期待した効果は得られにくくなります。


一方で、自社の状況に合った関わり方で、必要な支援を受けられるのであれば、費用以上の価値を感じられるケースも多くあります。

何に対して、どんな支援を受けられるのか。内容と費用のバランスをしっかり確認することが、失敗しない選び方につながります。


社外CFO・外部CFOに関するよくある質問

税理士や経理代行とは何が違うのですか

よくある質問のひとつが、「税理士や経理代行と何が違うのか」という点です。

税理士や経理代行は、数字を正しくまとめることが主な役割です。帳簿を整えたり、申告を行ったりする、とても大切な仕事を担っています。


一方、社外CFO・外部CFOは、その数字をどう経営に使うかに重点を置きます。


・この数字をどう受け止めるか

・このまま進んで問題はないか

・どんな判断が考えられるか

数字の「先」を一緒に考える存在、それが社外CFO・外部CFOです。


どのタイミングで導入するのがよいですか

「売上がいくらになったら必要ですか」という質問もよく聞かれます。

実際には、売上の大きさよりも、悩みの内容が重要です。


・お金の流れがよくわからない

・判断にいつも迷ってしまう

・将来に不安を感じている

こうした状態があれば、導入を考えるタイミングと言えるでしょう。


困ってからではなく、困りそうだと感じたときが、もっとも効果を発揮しやすい時期です。


どれくらいの頻度で関わるものですか

社外CFO・外部CFOの関わり方は、会社の状況によってさまざまです。


一般的には、


・月に一度、定期的に数字を確認する

・必要なときに相談する


といった形が多く見られます。


大切なのは、無理のないペースで、継続して数字を見ていくことです。

一度きりではなく、定期的に整理することで、経営の判断が安定していきます。


社外の人に、会社の数字を見せて大丈夫ですか

会社の数字は、とても大切な情報です。外部の人に見せることに、不安を感じるのは自然なことです。

ただし、社外CFO・外部CFOは、守秘を前提として関わる存在です。

また、経営の数字を正しく共有しなければ、適切なサポートはできません。

信頼できる相手を選び、必要な情報をきちんと共有することが、良い関係を築く第一歩になります。


数字が苦手でも大丈夫でしょうか

「数字が苦手だから、話についていけるか不安」という声もよくあります。

結論から言うと、まったく問題ありません。

社外CFO・外部CFOの役割は、難しい言葉や複雑な数字を使うことではなく、社長が理解できる形に整理することです。

わからないことを、わからないままにしない。そのための存在だと考えてよいでしょう。

数字に自信がないからこそ、社外CFO・外部CFOを活用する意味があります。


まとめ

社外CFO・外部CFOは、特別な会社だけが使うものではありません。

むしろ、数字の不安を社長ひとりで抱えている中小企業ほど、価値を感じやすい存在です。


売上や利益が出ているかどうかだけでなく、


・このまま続けて大丈夫なのか

・判断を間違えていないか

・将来に無理はないか


こうした不安を、感覚ではなく、数字で整理できる状態をつくること。それが、社外CFO・外部CFOの役割です。


社外CFO・外部CFOは、社長の代わりに決断を下す人ではありません。社長が安心して判断できる材料をそろえる人です。


・数字をわかりやすく整理する

・経営の状況を客観的に見る

・ひとりで悩まない環境をつくる


これらがそろうことで、経営は少しずつ、しかし確実に安定していきます。


「まだ大きな問題はない」、「でも、このままでいいのかは不安」、そう感じているのであれば、それはすでに、経営と数字を見直すタイミングかもしれません。


社外CFO・外部CFOは、会社を縛る存在ではなく、社長の判断を支え、前に進むための土台を整える存在です。


数字に振り回される経営から、数字を味方につける経営へ。その第一歩として、社外CFO・外部CFOという選択肢を、知っておく価値は十分にあると言えるでしょう。


社外CFO・外部CFOの導入を検討している方へ

社外CFO・外部CFOは、「何か大きな問題が起きてから導入するもの」ではありません。


むしろ、


・このままでいいのか少し不安

・判断に迷うことが増えてきた

・数字をもっとちゃんと見たい


こうした小さな違和感を感じたときにこそ、価値を発揮しやすい存在です。

経営の数字は、難しく考えすぎる必要はありません。大切なのは、今の状況を正しく知り、落ち着いて判断できることです。


社外CFO・外部CFOが関わることで、


・数字が整理され

・考える材料がそろい

・ひとりで悩まない環境が生まれます。


「まだ導入すると決めたわけではない」、「何から考えればいいかわからない」、そうした段階でも、社外CFO・外部CFOという選択肢を知っておくこと自体が、経営の備えになります。


数字に振り回されるのではなく、数字を使って判断できる経営へ。


そのための一歩として、社外CFO・外部CFOという考え方を、ぜひ自社の経営に当てはめて考えてみてください。


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