会計外注のメリット・デメリット徹底解説!コスト削減と業務効率化を実現する方法
- 恵 菅原
- 6月5日
- 読了時間: 9分

「毎月、経理担当から送られてくる数字、正直よく分からないんだよな」
「決算のときだけ税理士とバタバタやり取り。これでいいんだっけ…?」
「経理が辞めた。後任どうしよう…また一から教えるのはしんどい」
そんな声、私たちは何度も耳にしてきました。
中小企業では「社長=現場の責任者」であり、「数字の管理者」でもあります。
でも、忙しい現場を回しながら、同時に帳簿や請求書、給与計算まで正確に見るなんて――正直、無理ですよね。
しかも多くの会社では、たった一人の経理担当がすべてを抱えています。
その人が休んだり辞めたりしたら、会社の“お金の流れ”が一気に止まる。
これって実は、ものすごく危険な状態なんです。
✅ こんな状況、思い当たりませんか?
経理担当が1人だけで、属人化している
会社のお金の動きが、社長にもよく見えていない
経費や請求書の処理が後回しになりがち
税理士さんに“丸投げ”していて、自社の実態がわからない
こうした“数字のブラックボックス化”が進むと、利益が出ているのかどうかさえ分からないまま時間だけが過ぎていきます。
その結果、税金で慌てる・資金繰りで苦しむ・銀行との対話に自信がない……といった悪循環に陥りがちです。
でも、これらの悩み、
じつは「会計業務を外注する」ことで、一気に解決に向かうこともあるんです。
次章では、**「会計を外注することで得られる5つのメリット」**をわかりやすくご紹介します。
会計業務を外注する5つのメリット
「外注って、結局お金かかるんでしょ?」そう思われるかもしれません。でも、ちょっと視点を変えてみてください。
“誰がやるか”より、“経営にどう影響するか”が重要なんです。
① 人件費・教育コストを大幅にカットできる
経理担当を一人雇うとなれば、月給25〜30万円+賞与・社会保険。
採用コストも含めれば、年間400万円超えも珍しくありません。
しかも、教育や引き継ぎの手間もつきもの。
外注なら、必要な業務だけを契約し、コストは“使った分だけ”に抑えられます。
② 専門家による「ミスのない」処理
会計や税務は、“知識のアップデート”が欠かせません。
社内担当者がミスに気づかず進めていた…なんてこと、意外と多いです。
プロに任せれば、税務署対応や最新の制度にも強いので安心。
「うちは会計、ちゃんとしてますよ」と言える状態を作れます。
③ 月次で数字が“見える化”される
「利益は出てるのに、なぜかお金が残らない」
その理由、ちゃんと見えていますか?
会計を外注することで、月次で損益が確認できる体制が整います。
社長が「今どうなってる?」と聞けば、すぐに答えが返ってくる環境に。
数字の見える化は、経営判断の精度とスピードを飛躍的に高めます。
④ 急な退職・属人化リスクがゼロに
「突然辞めた」「体調不良で休職」「情報がその人しか分からない」
そんなリスクを、外注化することで**“完全にゼロ”にできます。**
担当者が変わっても、業務が止まらない仕組みが外注にはあります。
いざという時、会社を止めないための備えにも。
⑤ 社長が“経営”に集中できる
会計に時間を取られて、肝心の売上戦略や現場管理が後回しになっていませんか?
会計業務を外注すれば、事務処理はプロに任せて、
社長は「経営の判断」に専念できるようになります。
時間は有限です。社長の時間単価をもっと高いことに使いましょう。
「でも、うちの会社には合わないかも…?」
そう思われるかもしれません。次章では、外注がフィットする会社・しない会社の違いを見ていきましょう。
外注が合う会社・合わない会社
会計業務の外注には多くのメリットがありますが、すべての会社にとって万能な解決策とは限りません。
そこでここでは、“外注がハマる会社”と“そうでない会社”の違いをわかりやすく整理してみましょう。
✅ 外注が効果を発揮する会社の特徴
▶ 経営者が現場と会計を兼任している
「営業もやって、現場も見て、数字のチェックも全部自分」
──そんな社長にこそ、外注は武器になります。
“やることを減らす”ことが、売上アップの第一歩です。
▶ 経理が一人に任せきりで不安
「その人が辞めたら回らない」「休まれると困る」
そんな状態=属人化が進んでいる証拠です。
外注なら、複数名体制・マニュアル対応で**“止まらない仕組み”**が手に入ります。
▶ 税理士との連携がうまくいっていない
「書類提出が遅れて怒られた」「指摘ばかりで相談しづらい」
こんな経験がある場合、間に入って橋渡しをしてくれる外注先がいるとスムーズに回ります。
▶ 社内に会計の知識が乏しい
「どの科目で処理すればいいの?」「今月いくら利益あるの?」
そんな状態が日常なら、専門家に任せてミスを防ぐことが経営の安定につながります。
❌ 外注しない方がいい(ハマりにくい)会社の特徴
▶ 毎日現金の動きが激しい(現金商売)
細かい現金管理や手渡し精算が多い業種は、現場で処理した方が早いケースも。
▶ 会計と経営企画を一体運用している
経理担当者が、予算管理や経営分析まで担っている場合、単純な“作業外注”では機能しにくいことも。
▶ 内部に強い経理チームがある
複数人の経理担当がいて、分業もできており、数字の把握も早い。──そんな“整った会社”は、現体制を活かす方が効率的な場合もあります。
💡 ポイントは「どこまでを外に出すか」
実は“全部を外注しなければいけない”わけではありません。
請求書の発行は社内
記帳・給与計算・月次試算は外注
税務申告は税理士と連携
といったように、柔軟に役割を分けることが大切です。
「この業務、社内に置く意味ある?」──この問いから始めてみるだけでも、会社の生産性はグッと上がります。
次章では、社長がよく抱える「でも外注ってちょっと不安で…」というよくある懸念にお答えしていきます。
「でもウチの会社には無理じゃない?」という不安への回答
会計業務の外注に興味はあっても、いざ検討となるとこんな不安がよぎるのではないでしょうか?
「うちの業務、外の人にちゃんと伝わるのかな…?」
「情報が漏れたら怖い」
「やり取りが面倒になりそう」
「今の担当者が外注を嫌がるかも…」
よくわかります。
だからこそ私たちは、現場のリアルに即した対応策をご用意しています。
不安①:どこまで外に出していいかわからない
→ 回答:切り分けは“ご相談しながら”でOKです。
「請求は自社で」「給与だけ外注したい」など、業務ごとに柔軟に切り分け可能です。
初回ヒアリングで現状をお聞きし、どこまで任せると効率がいいか一緒に整理します。
不安②:情報漏洩が心配…
→ 回答:守秘義務契約+クラウド管理でリスクは最小限に。
すべてのクライアント様と秘密保持契約(NDA)を締結。
データはクラウド上で暗号化され、安全なやり取りを徹底しています。
また、スタッフ全員が情報管理に関する研修を受けており、守秘体制は“社内以上”を意識しています。
不安③:連絡がタイムロスになりそう…
→ 回答:チャット&オンラインで即時対応します。
メールだけでなく、Chatwork・Slack・LINEなど柔軟に対応可能。
書類の受け渡しもクラウドで完結するので、郵送・対面のやりとりは原則不要です。
「経理さんのデスクに行かないと分からない」が、「スマホで確認」に変わります。
不安④:社内の反発がありそう…
→ 回答:現担当との並走や、段階的な導入も可能です。
いきなり“全部切り替え”は、社内も混乱しがち。
今の経理担当と役割を分けるところからスタートして、徐々に移行していく方法もOKです。
既存メンバーを活かしながら、“止まらない体制”をつくっていきましょう。
🔐 不安の正体は「よくわからないこと」
実は多くの不安の正体は、“実態が見えないこと”によるものです。
私たちHarborsでは、初回の無料相談で、「何を」「どう」任せられるのかをしっかりご説明しています。
「なんとなく不安」が、「あ、これなら任せられるかも」に変わる瞬間が、必ずあります。
実際に導入している企業の声(事例紹介)
「会計を外注するのがいいのは分かった。
でも、本当にうちでもうまくいくのかな?」
そんな不安にお応えするために、Harborsのサービスを導入した企業様のリアルな声をご紹介します。
🎤 事例①:人材派遣業(年商3億円・従業員15名)
▶ 導入前の課題
経理担当が突然退職
社長が請求書や給与まで手作業で処理
経営数字が見えず、判断が後手に
▶ 導入後の変化
記帳、請求、給与計算を一括外注
Chatworkとクラウド会計で月次報告もスムーズに
社長が“利益”と“資金繰り”を毎月把握できる体制に
📌 コメント:「今までは“なんとなく”で経営していましたが、今は数字が見えるので迷わなくなりました。現場に集中できる時間が増え、売上も右肩上がりです。」
🎤 事例②:製造業(年商1.2億円・社員8名)
▶ 導入前の課題
経理担当が社長の奥様。業務負担が過大に
決算期はいつも書類探しで大混乱
税理士とのやりとりも月1回のみでタイムラグ大
▶ 導入後の変化
日々の経費・仕訳は外注へ。奥様の負担を軽減
仕訳のクラウド管理で、税理士とのやりとりも一本化
月次試算表の提出が毎月10日には完了
📌 コメント:「妻が楽になっただけでなく、数字の把握スピードが圧倒的に早くなった。資金繰りの予測ができるようになり、銀行との信頼関係も強まりました。」
🎤 事例③:クリニック(医療法人/従業員20名)
▶ 導入前の課題
医師=院長が経理にも関わっており、本業に集中できない
経理は“なんとなく毎年同じ処理”で更新され続けていた
▶ 導入後の変化
給与計算、支払管理、年末調整を外注
医療業界特有の処理も外部に安心して任せられる
院長が「経営者」としての視点を持つ余裕が生まれた
📌 コメント:「外注して初めて、“見えてなかったものが多かった”と気づきました。患者さんのケアに集中できるようになったのが何より大きいですね。」
✅ 共通点は「数字の見える化」と「社長の時間の確保」
どの企業も、最初は「ウチにできるのかな?」という不安から始まっています。
ですが実際には、“社長が本来やるべきことに集中できる体制”を整えたことで、大きな変化を実感されています。
まとめ|「会計=社内でやるもの」という固定観念から抜け出そう
「会計は社内でやるのが当たり前」
「経理は“人を雇って任せるもの”」
そんな固定観念、そろそろアップデートしませんか?
💡 会計業務の外注がもたらす“経営効果”は想像以上
毎月、数字が見えるようになり
社長が本業に集中できるようになり
人件費や教育コストが下がり
何より「経営の判断」がしやすくなる
外注=経費、と思われがちですが、
それは単なる“作業費”ではなく、**「経営を支える投資」**です。
社長自身が“会社のお金の動き”に明るくなることで、
税理士との連携も、金融機関との会話も、すべてがスムーズに変わります。
👇 「改善したい」と思った今がチャンスです
経理が辞めた
担当者に不安がある
数字がよく分からないまま、決算を迎えている
こんな状況なら、一度プロに相談してみませんか?
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