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「記帳を丸投げしたい!」経理代行で本当に任せられる範囲と費用を解説

  • 執筆者の写真: 恵 菅原
    恵 菅原
  • 10月14日
  • 読了時間: 16分
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はじめに|「記帳を丸投げしたい」という気持ちは、決して悪いことではありません


毎月の領収書整理や通帳チェック、会計ソフトへの入力――。

気づけば、夕方から経理に追われて夜になる。「本業をやる時間がなくなる」

「毎月この作業に何時間も取られている」そんな思いを抱えている経営者さんや個人事業主の方は少なくありません。

そして、ふと検索窓に打ち込む


「記帳 代行 丸投げ」


この“丸投げ”という言葉にはきっと、ちょっとした罪悪感と、大きな願望の両方が込められていますよね。

「自分でやらなきゃいけないのは分かっているけど、もう限界。全部任せたい」

――その気持ち、よくわかります!


でも実は、経理を“丸投げ”することは、怠けではなく経営判断のひとつ。

経理の専門家に任せることで、


  • 本業に集中できる

  • 数字の精度が上がる

  • お金の流れを正しく把握できる


といったメリットが生まれるのです。


harborsのような経理代行サービスは、そんな“丸投げしたい”という気持ちを前提に作られています。

領収書や通帳を渡すだけで、面倒な入力や仕訳、月次集計まで完了。

いまは、誰もが安心して「経理を手放せる」時代になりました。


この記事では、

  • 「丸投げできる記帳代行」の仕組み

  • 任せられる範囲

  • よくある不安とその解消法

  • 費用の目安と選び方


を、できるだけやさしく解説していきます。


あなたが「経理から解放される第一歩」を踏み出すためのヒントになりますように。



第1章|「丸投げできる記帳代行」とは?仕組みと特徴をやさしく解説

まず、「記帳代行」という言葉の基本からおさらいしてみましょう。

記帳代行とは、日々の取引を会計帳簿に入力してもらうサービスのこと。

領収書・請求書・通帳コピーなどをもとに、会計ソフト上で仕訳を行い、月次の試算表などを作成してもらうものです。


ただし、ここで多くの方が誤解しているポイントがあります。実は「記帳代行」といっても、その対応範囲には“自分でやる部分”と“代行してもらえる部分”があるのです。


🔹 一般的な記帳代行は「データ入力代行」

一般的な代行会社では、「領収書をスキャンしてCSVデータで送ってください」「経費の分類はあらかじめ整理しておいてください」といった前準備が必要なケースが多いです。


つまり、代行会社に渡す前に、

  • 領収書を月ごとに仕分ける

  • 支払方法別に分類する

  • メモをつける(何の経費か)

といった作業は、依頼主側が行う必要があります。


これは「一部代行」「入力サポート」に近いイメージですね。

🔹 一方、“丸投げOK”の記帳代行とは

「丸投げOK」と掲げている記帳代行は、前処理を一切求めません。

箱や封筒に領収書をまとめて送るだけでOK。通帳コピーやクレジットカード明細を渡せば、そこからすべての仕訳作業を代行します。


業者によっては、

  • 写真をLINEやアプリで送るだけ

  • クラウド会計(freeeやマネーフォワード)と自動連携

  • ネットバンクやカード明細を自動取得


といった仕組みを使い、完全に“手離れの良い経理”を実現しています。


🔹 “丸投げ型”の具体的な流れ(例)

  1. 資料を送るだけ  領収書・請求書・通帳コピーなどを月1回送付(郵送・データどちらでもOK)

  2. 代行会社が整理・入力  内容を確認し、会計ソフトにすべて入力。分類判断も代行。

  3. 月次レポートを受け取る  翌月には、試算表やレポートで経営状況を確認できる。

まさに「送ったら終わり」。これが、“丸投げできる記帳代行”の最大の魅力です。



🔹 「丸投げ」だからこそ求められる信頼関係

ただし、丸投げできるからといって、完全に放置していいわけではありません。 経理は“数字のコミュニケーション”。

定期的に「これは何の支払いですか?」と確認が入ることもあります。


このやり取りがスムーズにできる代行会社ほど、信頼できるパートナーになります。

つまり、「丸投げ=放任」ではなく、


「任せて安心できる“信頼の丸投げ”」

が理想のかたちです。


次の章では、実際に「どこまで丸投げできるのか?」を、業務範囲ごとに具体的に見ていきます。


第2章|どこまで丸投げできる?業務範囲をチェック

「丸投げOK」といっても、実際にどこまで任せられるのか――。

ここが、多くの方が最も気になるポイントですよね。


経理代行といっても、代行会社によって対応範囲はさまざま。

税理士の独占業務(決算・申告)まで全部やってくれるわけではありません。

ここでは、丸投げできる範囲と、できない範囲を整理してみましょう。


🔹 記帳代行の基本業務と「丸投げできる度」

業務内容

丸投げできる度

説明

領収書・レシートの入力

紙をまとめて渡すだけでOK。仕訳も自動判断。

通帳・クレカ明細の入力

コピーやCSVデータを共有すれば自動反映可能。

現金出納帳の作成

手書きメモやレシートから代行作成できる場合も。

請求書の発行

会社によって対応可。販売管理と連携する形も。

給与計算・振込代行

別契約になることが多いが、セット対応あり。

買掛・売掛の管理

オプション扱いが多く、別途見積りになる場合あり。

決算書作成・申告

税理士の独占業務。代行会社では対応できない。



🔹 “丸投げOK”とは、入力や分類を自分でしなくていいということ

「丸投げ」という言葉の本質は、「事前整理をしなくていい」こと。

たとえばこんなケース👇


✅ 領収書の束をまとめて送るだけでOK ✅ 経費の種類(交際費・通信費など)を自分で判断しなくてOK ✅ 取引内容をメモしなくても、明細から読み取って分類してくれる


つまり、会計の知識がなくても、そのまま渡せば形になる。ここが、「自分で入力する」タイプのクラウド会計との大きな違いです。


🔹 税理士との役割分担を意識しよう

もうひとつ大切なのが、税理士との関係性です。

記帳代行会社は「日々の仕訳・入力」を担い、

税理士は「決算・申告・節税アドバイス」を担当します。


もし顧問税理士がいる場合は、

「記帳は代行会社」「申告は税理士」と分けて運用するのがスムーズ。


harborsのように税理士が運営している経理代行なら、

そのまま申告まで一気通貫で依頼できるのも強みです。


🔹 “できること”を整理して選ぶのがポイント

「丸投げOK」と書いてあっても、実際にどの範囲までやってもらえるかは会社ごとに異なります。

契約前に必ず確認したいポイントは次の3つです。


  1. 領収書や通帳を紙のまま渡せるか

  2. 経費の分類(仕訳判断)を代行してくれるか

  3. 税理士連携で決算・申告まで一括対応できるか


この3つを満たしていれば、ほぼ「完全丸投げ型」といえます。


次の章では、「本当に丸投げして大丈夫?」「リスクはないの?」という読者の不安に答えていきましょう。


第3章|“本当に丸投げして大丈夫?” よくある不安とその答え


「丸投げしたいけど、ほんとに任せて大丈夫なの?」

──これが、ほとんどの方が最初に感じる不安です。


経理はお金に関わる大切な部分。

だからこそ、信頼できる相手に安心して任せたいですよね。

ここでは、実際によくある3つの疑問に答えながら、「丸投げでも大丈夫」と言える理由を解説していきます。


💭 Q1. 領収書をそのまま渡してミスされない?

大丈夫です。

多くの代行会社では、二重チェック体制を整えています。


1人の担当者が仕訳を行い、別のスタッフが確認。

さらにクラウド会計の自動チェック機能も組み合わせて、ミスを最小限に抑えます。


また、取引内容が曖昧なもの(例:「〇〇会」など)については、

「これは交際費ですか?福利厚生費ですか?」といった確認の連絡を都度入れることで、正確性を担保しています。


「ただ丸投げして放置」ではなく、「プロに任せて、最後に確認だけする」この関係が理想的です。


💭 Q2. データや書類の漏洩が心配です…

経理データの取り扱いには、どの会社も慎重です。

  • 社内での個人情報保護研修

  • 社外持ち出しの制限

  • クラウド会計ソフトによる暗号化通信

  • 秘密保持契約(NDA)の締結


これらを徹底している代行会社なら、安心してデータを預けられます。

特にharborsのように税理士法人や士業系と連携している会社は、情報管理の水準が高く、内部統制も整っています。


💭 Q3. 顧問税理士とバッティングしない?

結論から言うと、問題ありません。

記帳代行と税務申告は、それぞれの専門領域が違います。


  • 記帳代行:日々の仕訳・入力

  • 税理士:決算・申告・節税アドバイス


このように役割を分けて依頼するのが一般的です。


むしろ、「入力はharbors」「申告は顧問税理士」と分業することで、

税理士の負担も減り、作業スピードが上がるケースも多いです。


💭 Q4. 丸投げしたら、自分は何もしなくていいの?

ほぼ何もしなくてOKです。

ただし、最低限の確認だけは必要です。


  • 経理資料を月1回まとめて送る

  • 内容確認の質問に回答する

  • 月次レポートを軽くチェックする


これさえやっておけば、あとはプロがすべて処理してくれます。

いわば、「報連相のある丸投げ」です。ここを意識するだけで、安心感も精度もぐっと上がります。


💬 まとめ:丸投げしても大丈夫。そのために「任せ方」を整える

経理代行に“完璧な丸投げ”はありません。

でも、「安心して任せられる仕組み」は確実にあります。


  • ダブルチェック体制でミス防止

  • NDAとクラウドで情報保護

  • 税理士との分業で効率化

  • 必要最小限の確認で手間ゼロ


この4つがそろえば、“信頼して任せる丸投げ”が実現できます。



次の章では、そんな丸投げ経理のメリットとデメリットを整理していきましょう。

「本業に集中できる一方で、どんなリスクがあるのか?」を客観的に見ていきます。



第4章|記帳を丸投げするメリット・デメリット

「経理を丸投げしたい」と思うのは、決して悪いことではありません。

むしろ、経営に専念するための合理的な選択です。


とはいえ、良い面だけでなく「気をつけたい点」も知っておくことで、より安心して外注できます。

ここでは、丸投げ記帳のメリットとデメリットを整理してみましょう。



💡 メリット①|手間ゼロで経理が終わる

やはり一番のメリットはこれです。


領収書や通帳をまとめて送るだけで、あとはすべて代行会社が処理してくれる。


「経理に時間を取られていた日々が、まるごと戻ってくる」


この効果は想像以上に大きく、

特に一人社長・フリーランスの方にとっては「作業地獄からの解放」です。


本業や営業、商品開発など“生産的な業務”に時間を使えるようになり、

経理のストレスが一気に減ります。


💡 メリット②|数字の正確性が上がる

プロが記帳することで、会計データの精度が格段に上がります。


自己流の仕訳や科目の判断ミスが減り、

税理士や金融機関からの信頼性も高まります。


特に、freeeやマネーフォワードなどのクラウド会計を導入している代行会社なら、

AI仕訳+人の目によるチェックで、スピードと精度の両立が可能です。


💡 メリット③|経営の見える化が進む

多くの経営者が、「記帳=義務」と感じていますが、

本来の目的は「経営を見える化すること」です。


丸投げ代行を使うことで、

毎月の利益・経費・キャッシュフローが整理された試算表として届くようになります。


つまり、「記帳が終わっている状態」が当たり前になり、

資金繰りや投資判断なども数字ベースで判断できる経営が可能に。



⚠️ デメリット①|コミュニケーション不足によるズレ

完全に放置してしまうと、

「この支出、どの経費に入れる?」「これは個人の立替?」など、

判断が必要な部分でズレが生じることがあります。


解決策はシンプル。


月に1回だけ、軽く確認の時間をとること。


5〜10分のチャット報告でも十分です。

このひと手間で、精度も信頼感も大きく変わります。



⚠️ デメリット②|経理感覚が薄れるリスク

すべてを任せきりにすると、

「今月どんな支払いが多かったか」「どの得意先の入金が遅れているか」などの感覚が薄れてしまうことも。


丸投げしても、数字に関心を持つ姿勢だけは残しておくのが理想です。


代行会社から届くレポートをサッと目を通すだけでも、

経営者としての“お金の感度”を保てます。


⚠️ デメリット③|対応範囲のズレによるトラブル

会社によって「ここまでやります」「ここから先は税理士です」の線引きが異なります。

契約前に「どこまで丸投げできるのか」を明確にしておくことが大切です。


✅ 領収書整理まで対応? ✅ 請求書・給与計算もOK? ✅ 顧問税理士とどう連携する?

この3点を確認しておけば、トラブルのほとんどは防げます。



💬 まとめ:丸投げは「任せて楽になる経営戦略」

経理を丸投げすることは、手を抜くことではありません。「自分がやるべきでない仕事を手放す」=経営判断です。

重要なのは、

  • 手間を減らす

  • 精度を上げる

  • 信頼できるパートナーに任せる


この3つを両立させること。


harborsでは、まさにこの“安心して任せられる丸投げ”を提供しています。

領収書を送るだけで、月次レポートまでまるっと完結。

次の章では、そんな「丸投げ経理」にかかる費用相場と比較のポイントを見ていきましょう。


第5章|費用相場と比較ポイント

「丸投げOKなのは魅力的だけど、費用が高いんじゃ…?」

──そんな声をよく耳にします。


実際、記帳代行の料金は“作業量”や“対応範囲”によって幅があります。

ここでは、丸投げ型の記帳代行の費用相場と、比較時に見るべきポイントをわかりやすく整理します。


💰 一般的な料金相場(目安)

サービス内容

相場(月額)

特徴

軽作業型(入力のみ)

1〜2万円

領収書を整理・分類して渡す前提。自分で少しやるタイプ。

丸投げ型(完全代行)

3〜5万円

紙提出・写真送信OK。分類・仕訳判断もすべて代行。

フルサポート型(請求・給与含む)

5〜10万円

記帳+請求書発行・給与計算・年次報告など一式対応。

「丸投げOK」をうたう会社の多くは、月3〜5万円前後がボリュームゾーンです。

もちろん、取引量や仕訳件数が多い場合は追加費用が発生することもあります。


💡 比較時にチェックすべき4つのポイント

① 書類の受け渡し方法

  • 紙のまま送れる?データ限定?

  • 郵送代やスキャン作業の負担がないか 👉 「封筒にまとめて送るだけ」なら真の丸投げ型。


② 業務範囲(請求書・給与など)

  • 記帳だけでなく、請求書発行や給与計算も代行可能か

  • 給与や振込も含めた“経理一式”に対応しているか 👉 業務を分けるほど、やり取りの手間が増える。


③ 税理士との連携体制

  • 顧問税理士とスムーズに連携できるか

  • 決算・申告まで一気通貫で任せられるか 👉 harborsのように税理士運営なら、ここが最大の安心ポイント。


④ 担当者の固定化

  • 毎月担当が変わる会社はミスが起きやすい

  • 担当者固定 or チーム制で責任をもって対応してくれるか 👉 安定した対応こそ、“安心して丸投げできる”条件。

📈 費用は「経理コスト」ではなく「経営投資」

「毎月3万円も経理に…」と思うかもしれません。

でも、経営者の1時間の価値を考えてみてください。


もし自分で経理に月10時間かけているなら、

時給5,000円換算で月5万円の損失です。


丸投げすることで、経営者の時間が“売上を生む時間”に変わる。

経理代行費用は「コスト」ではなく「経営投資」です。


💬 まとめ:費用より大切なのは“安心して任せられるか”

  • 「安いけど自分で仕分け」より  →「少し高くても完全丸投げでストレスゼロ」

  • 「月3万円で経理を手放せる」なら、十分に価値あり。

  • 料金より、“どれだけ自分の時間が増えるか”を基準に選びましょう。


次の章では、そんな「丸投げOKな経理代行会社をどう選ぶか?」を具体的に見ていきます。

信頼できる会社を見極めるチェックポイントを紹介しますね。


第6章|丸投げOKな経理代行会社の選び方

「丸投げOK」と書かれている会社はたくさんあります。

でも、実際に“どこまで任せられるか”や“安心感”には大きな差があります。


ここでは、失敗しないための選び方を5つのポイントで整理しました。

契約前にこれだけ確認しておけば、安心して経理を手放せます。


① 「紙のまま渡せるか」を最初に確認しよう

本当に丸投げできる代行会社は、紙資料でもOKです。

領収書や請求書をスキャンする必要がなく、

封筒にまとめて送るだけで完了。


「PDF化して送ってください」「クラウド共有が必須です」など、

事前準備が多い会社は“半丸投げ”です。


目安は「箱ごと送っても大丈夫です」と言ってもらえるかどうか。

ここが丸投げ派にとっての最重要ポイントです。


② 仕訳判断まで代行してくれるか

記帳の手間で一番大変なのが、「これは何費になるか?」という判断。

ここを依頼者側に丸投げしている会社も意外と多いです。


「経費の分類もすべて当社で行います」 この一言があるかどうかで、手離れ度がまったく違います。


判断に迷う支出を確認しながら、

適切に仕訳を行ってくれる会社を選びましょう。


③ 顧問税理士と連携できるか

もしすでに顧問税理士がいる場合は、

記帳代行と税理士が連携できる体制があるかどうかをチェック。


記帳代行で作ったデータを税理士がそのまま使えるなら、

決算・申告までの流れがとてもスムーズになります。


逆に、フォーマットや会計ソフトが合わないと、

二重処理が発生して無駄なコストになることも。


「税理士と直接やり取りできますか?」 この確認を忘れずに。



④ 担当者が固定かどうか

「担当がコロコロ変わる」「毎回説明し直し」では、丸投げの意味がありません。 担当者固定または専任チーム制の会社を選ぶことで、 経理の背景を理解した上で、継続的にサポートしてもらえます。


経理は“積み重ねの仕事”。

担当者が安定しているほど、数字の精度と安心感は高まります。


⑤ 料金の「安さ」より「分かりやすさ」

一見安い月額でも、 「郵送費別」「件数超過」「修正費用」などで結果的に高くなるケースがあります。


「これ以上かかりません」と言い切れる料金体系が理想。


harborsのように、記帳件数に応じた明朗会計+無料相談付きなら、

初めてでも安心して相談できます。



💬 まとめ:信頼できる“経理のパートナー”を選ぼう

丸投げできる会社を選ぶコツは、


「どこまで任せられるか」より「どこまで信頼できるか」。


  • 書類をそのまま渡せる

  • 仕訳判断も任せられる

  • 税理士と連携している

  • 担当が固定で安心

  • 料金がシンプル


この5つを満たす会社なら、もう経理に悩まされることはありません。


第7章|まとめ|“丸投げ”は怠けではなく、経営判断です

経理や記帳は、どんな事業にも欠かせない大切な仕事。

けれども同時に、「やらなきゃいけないけど、本当はやりたくない仕事」でもあります。


それを「丸投げしたい」と思うのは、決して怠けではありません。

むしろ、自分の時間を本業に戻すための前向きな経営判断です。


💬 経営者の仕事は、経理をすることではない

毎月の仕訳や領収書整理に何時間も費やすより、

お客様と向き合い、新しいサービスを考え、

スタッフやチームの時間を豊かにする――

そのほうが、会社にとってずっと価値のある時間です。


経理をプロに任せることで、

「数字をつくる時間」から「数字を読む時間」へとシフトできます。


💡 “安心して任せる”ことができる時代へ

昔は、「経理は社内でやるもの」という考え方が一般的でした。

でも今は、クラウド会計やオンライン共有の進化で、

丸投げしても安全・正確に処理できる時代になっています。


harborsの「経理代行ステーション」では、

領収書や通帳を送るだけで、毎月の記帳から月次レポートまでまるっと完了。

税理士運営だから、決算・申告までワンストップで対応可能です。


「もう経理で悩まない」

そんな未来を、あなたの会社にも。


🌿 経理を手放すことで、仕事が軽くなる

経理を外に出すことで、思っている以上に心が軽くなります。

「やらなきゃ」と思っていた負担がなくなり、

経営者自身の集中力や判断力も上がっていく。


丸投げは、手抜きではなく“戦略的な手放し方”。

信頼できるパートナーを見つけることが、第一歩です。


🔗 経理を“安心して丸投げ”したい方へ

もし、この記事を読んで

「うちもそろそろ任せようかな」と思った方は、まずは気軽に相談してみてください。


📮 無料相談はこちらから → 経理代行ステーション(harbors)


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